保育園を辞めたい…保育園栄養士の転職先候補

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子供たちの成長にとって、食事はとても大切な役割を果たします。もちろん、子供たちに食事やおやつを提供する保育園でも、食事の果たす役割はとても大きなものです。栄養面やアレルギーに配慮した食事作りはもちろん、食を通して情操教育をする「食育」も、保育園で子供たちが受けられる成長に良い影響です。ただその分、食事を担当する保育園栄養士には大きなプレッシャーになりやすく、色々と悩みを抱えてしまう方も少なくないそうです。

悩み多き保育園栄養士の転職先候補とは

子供たちが美味しそうにご飯を食べてくれる、そんな顔が見たくて保育園栄養士を目指し、実際に仕事に従事されている方も多いことでしょう。ですが、実際に保育園で働いてみると、描いていた理想と現実のギャップに、悩みを抱えてしまう人が少なくないそうです。では、保育園栄養士がどんな悩みを抱えやすいのか、ピックアップしてみましょう。

保育園栄養士が抱える3大悩みポイント

仕事量が多く重労働

保育園の現場では、食事を担当する栄養士の人数は1人、ないし2人がほとんどだそうです。それで全保育園児の食事の管理を毎日行わなければならないのですから、その仕事量の多さは容易に想像できるかと思います。アレルギーなど園児一人一人に対し、気を付けなければならないプレッシャーも大きく、また大人数分の食事作りとなりますので、当然ですが、肉体的にはキツイ重労働となります。実際に働いてみて、その仕事量の多さに心身ともに疲弊してしまう保育園栄養士は多いそうです。

お給料が安い

保育園栄養士は、仕事量が多い割にはお給料が低いというのも、大きな悩みとなっています。働いている施f保育園から転職すると設や、施設がある地域などによって違いは出ていますが、大体300万円前後が保育園栄養士の平均年収となります。しかしこれは、企業に努める一般的な会社員の平均年収より、低い金額となるそうです。

保育士との対立

実は保育園栄養士の悩みで意外に多いのが、一緒の園に努めている保育士との対立です。本来であれば、お互いの専門知識をもってお互いを高めあうことで、質の高い保育を行うことが可能になりますが、残念なことにお互いの立場を強調することで対立が生まれてしまうケースもあるそうです。例えば、保育士から「食事だけ作ればいいんだから楽なんじゃないか。」と思われることがあったり、献立の内容についてクレームを入れられたりといったことがあるそうです。お互いに相手のことを尊重したコミュニケーションがとれていければ、そうしたことで対立が起こることもないのでしょう。ですが現実には、そうした保育士との人間関係が、栄養士が抱える悩みの一つとなってしまっているのです。

保育園栄養士におススメの転職先とは

保育園から転職するならば、やはり保育園栄養士が抱える3大悩みがクリアできている転職先を選びたいものです。そうなると、保育園と同じく大人数の食事管理を行う学校給食や医療施設、介護施設などへの転職は、同じような悩みに直面する可能性が高いので、あまりお勧めできないかもしれません。そこで、これまで抱えた悩みが改善し、栄養士として活躍できる職場と考えると、下記のような転職先候補が挙げられます。

 

・食品メーカーの研究開発部門

・美容業界

・市町村の保健所や保健センター

・薬局やドラッグストア

 

これらの職場に共通して言えることは、いずれも「栄養士としての専門知識をフル活用できる」環境にあるということです。例えば、食品メーカーの研究開発部門では、その企業の新商品の開発に携わるため、栄養士として学んできた専門知識を十分に発揮していけるでしょう。もちろん、企業に就職するわけですから、お給料面でも改善される可能性が高いです。同じく美容業界でも、健康や美に関する商品を多くあつかっているため、開発部門だけでなく商品の販売員やアドバイザーとしても、栄養士の資格が活かせそうです。また、安定を求めるのであれば、保健所や保健センターもおススメです。公務員試験の合格が就職の条件になってきますが、その分雇用は安定していますし、給与面に関しても徐々にですが昇給もしていくのは大きな魅力です。加えて比較的働く栄養士の人数は多く、少人数だから悩みも多かった保育園と比べ、働きやすさが実感できるかもしれません。

転職エージェントを利用して転職先を探す

栄養士の資格を持ち、保育園栄養士としての業務実績を以ってすれば、一般企業への就職も十分に対応できることでしょう。ですが、やはり働きながら転職先を探すのは大変ですし、ましてや保育園とは違う業種への転職希望となれば、なおのことです。そこで活用したいのが、「転職エージェント」に登録し、転職先の紹介をしてもらうことです。保健所など公務員への転職には対応していませんが、しっかりしたサポートが受けられますので、安心して転職活動を進めていくことが可能になります。

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