【保育士向け】初めての担任でも大丈夫!
クラスをうまくまわすコツ

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初めてのクラス担任。ドキドキワクワクする一方で、どうしたらいいかわからず不安に感じる人も多いのではないでしょうか。またクラス運営をするなかで、うまくいかないことや困ることもでてくるかもしれません。しかし、最初はだれでも不安に感じたり、困難な場面に遭遇したりするものです。必要以上に緊張や不安を感じる必要はありません。今回は、初担任をする保育士さんへ、クラスをうまくまわすコツを紹介します。

お絵描きをしている園児のイメージ

初担任でも大丈夫!クラスをうまくまわすコツ

初めて担任をする場合、以下の心構えをしておきましょう。

どっしりと構える

新しいクラスのはじまりは、子どもも緊張や不安を感じています。新入園児が多い未満児クラスはとくに、泣き叫ぶ子どもが多く、泣き声の合唱になることも珍しくありません。こうした際に「どうしよう」「なんとか泣きやませないと」と、保育士がオロオロしていると、子どもはますます泣いてしまいます。慌てず、うろたえず、どっしりと構えましょう。複数担任の場合は、泣いていない子をまとめる役、泣き叫びが激しい子と1対1で関わる役など、それぞれに役割を決めるといいですね。

クラスを整えるのは5月中旬ごろを目安にする

5月の中旬ごろまでに、クラスの子どもたちをまとめていき、落ち着いて生活できるようにしていきましょう。4月は子どもも新しい環境に慣れていません。新入園児はもちろん、進級児も同様です。まずは信頼関係を築いていくことに焦点を当てて接していきましょう。とくに乳児クラスは、子ども自身が環境や大人に慣れ、安心して過ごせるようになるまでに時間がかかりますが、5月の連休くらいには、泣く時間が減り、落ち着いた雰囲気の時間がでてきます。5月中旬ごろを目安に、子どもたちが安心して過ごせる環境と、「園での生活リズム」を身につけられるよう進めていきましょう。

環境に慣れるまでに時間がかかる子どももいる

「5月中旬を目安に」と述べましたが、必ずしも全員が落ち着いている状態を指しているわけではありません。なかには警戒心の強い子や繊細な子もいるからです。なかでも1歳児で入園してくる子どもの場合、今までずっと両親や祖父母のもとで、安心して穏やかに過ごしていた子が多いはず。それが、急に知らないところに連れてこられ、ママ・パパと離れて過ごさなければならなくなるのです。不安でいっぱいになるのも、ごく自然なことでしょう。私が以前担任をしていたクラスのなかにも警戒心の強い子がいましたが、「本当に安心するまで」に半年間ほどかかりました。泣いてばかりの子や、いたずらばかりする子など、さまざまな姿が見られるかと思いますが、子どもなりの思いがあるので、個人差があることを覚えておいてください。

1年の見通しを立てておく

初担任の場合、クラス担任としての行事の参加も初めておこなうケースが多いでしょう。「〇歳児では、どのようなことをするのか」「いつぐらいから準備をするのか」など、事前に同じクラス担任に聞いたり、計画を立てたりと、見通しを立てておくと行事前に慌てることがなくスムーズにできます。

報連相を徹底する

初めて担任を受け持つ人は、複数担任であるケースが多いのではないかと思います。わからないことや、保護者から相談されたことなどは、小さなことでも他のクラス担任に伝えましょう。クラスをうまくまわすには、保育士同士の連携が欠かせません。連携は担任同士が信頼し合わなければ、うまく機能しません。その第一歩になるのが「報告・連絡・相談」です。たとえば、ある保護者から「うちの子、汗っかきで「あせも」ができてしまったので、こまめに着替えをお願いします」といわれたとしましょう。他のクラス担任に伝えなかったらどうなるでしょうか?「〇〇さん(先生)はしてくれるのに他の人はしてくれない」と保護者からクレームがくるかもしれませんし、他の保育士からすると「聞いていないため知らなかった。どうして教えてくれなかったの」といわれてしまうかもしれません。どちらにしても、関係がギクシャクしてしまうでしょう。「共有」しておいて損はありません。ささいなことでも同じ担任には伝えていきましょう。

まとめ

クラスをうまくまわすコツを紹介しましたが、1番重要なのは子どもと向き合い、ていねいに関わることと、クラス担任同士がうまく連携できるようにしていくことです。クラスの子どもたちの雰囲気は、大人の関係が影響しているといっても過言ではありません。初担任でも、他の保育士との関係がうまくいっている場合、子どもたちは次第に落ち着き、1年の終わりには「まとまったクラス」となっているでしょう。1人担任の場合も、なんでも1人で抱え込みすぎては倒れてしまいます。わからないときには他の保育士に聞いたり、手伝ってもらったりと、頼りましょう。「どの保育士も子どもの特徴がわかる」ようにしておくと、クラスの雰囲気も園の雰囲気もよくなりますよ。

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