実は成長に多くのメリットが★赤ちゃんの「手づかみ食べ」について

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離乳食も後期になると、赤ちゃんが自ら食べる「手づかみ食べ」が登場してきます。手づかみで食べるとなると、汚れることも気になるし、衛生上手づかみで食べて大丈夫なのか…など、色々不安が出てくると思います。でも、実はこの「手づかみ食べ」という行為は、赤ちゃんが成長していくのに様々なメリットをもたらしてくれるものなのです!

「手づかみ食べ」が赤ちゃんにもたらすメリット

9ヶ月くらいになると離乳食も後期になり、赤ちゃんも食べることに慣れてきて上手にごっくんができるようになってくると、自然にスプーンや食べ物に興味が出てきて手が伸びるようになってきます。これが「手づかみ食べ」の始まりです。大人からすると、汚れるのでつい止めたくなってしまいますが、実は赤ちゃんにとって「手づかみ食べ」は、成長に欠かせない大切なステップの一つなのです。では、「手づかみ食べ」が赤ちゃんが成長していくのに、どんなメリットがあるのかをご紹介していきましょう。

食べること楽しみながら学習できる

手づかみ食べのメリットとしてまず挙げられるのが、食べることを学習するのに適しているという点です。赤ちゃんは自分で食べ物をつかんで口に入れ、それを歯で嚙み切るという動作を行うことで、今自分が口に入れたものの「ちょうど良い嚙む力と咀嚼の回数」を学習していけるのです。また、赤ちゃんは何か新しくできるようになることが、とても楽しくて仕方ありません。自分で食べることで「食事をするのが楽しい」と学習できるのも、手づかみ食べの大きなメリットと言えるでしょう。

手指や脳の発達に役立つ

手づかみ食べが始まる9ヶ月頃というと、にぎる、つまむ、もちかえるなど、より複雑な手の使い方ができるようになってくる頃と重なります。つまり手づかみ食べは、まさにこうした手の動きをよりスムーズに行えるようにする、トレーニングにもなっているのです。スプーンやフォークを使っての食事は、手づかみ食べトレーニングで手指の動きがもっと上達してから、焦らず教えていきましょう。また、赤ちゃんは手指で食べ物に直接触れることで、その触感を食材の情報として脳に送っています。このように手づかみ食べは、赤ちゃんの手指や脳の発達にも、役立つ行為となっているのです。

赤ちゃんの好奇心を育む

離乳食をぐちゃぐちゃにしたり、投げたり、顔に付けてみたり、大人にとっては「やめて~!」と思う手づかみ食べをする赤ちゃんも少なくありません。実はこれ、ただ単に遊んでいるというわけではなく、目の前にある食材を好奇心を持って色々探求している行為なのだそうです。そのため、慌てて途中でやめさせるのではなく、好奇心が満たせるよう見守ってあげることで、広い世界に興味を持つ好奇心を育むことに繋がります。

手づかみ食べの不安・片付けの工夫

赤ちゃんが手づかみ食べをする時、一番の不安は汚れではないでしょうか。後片付けのことを考えると、やっぱり手づかみ食べをさせるのはちょっと…と躊躇してしまう気持ちが出てきてしまうのも仕方がないと思います。そこで、手づかみ食べをする時の準備として、片付けの工夫をいくつかピックアップしてみました。

食事のテーブルの下にレジャーシートを敷く

手づかみ食べの時は、どうしても床に食べ物が散らばってしまいます。そこで後片付けが楽になるポイントとして、食事の前にテーブルの下にレジャーシートを敷いておくことをおススメします。食事の後、すぐに汚れを拭いたり洗ったりできるので、手早く片づけることが可能になります。レジャーシート以外では新聞紙を敷くのも、そのまま捨てれば良いだけなのでおススメです。

食事用スタイやマットを利用する

手づかみで食材をお口に持っていっても、すべてが口の中に入るとは限らず、そのほとんどがこぼれ落ちてしまうことも珍しくありません。その結果、お洋服がベトベトに…なんていうことも起こってきます。食事用スタイやマットは、口から食べこぼれた食材をキャッチするのに適しています。結果として、食べこぼしで洋服を汚す危険性が低くなり、お着替えなどの手間を省くことができます。

手づかみ食べをしやすい食事の工夫もしていこう

手づかみ食べをしだした赤ちゃんには、提供する食事にも手づかみ食べがしやすい工夫をしてあげると良いでしょう。野菜をスティック状にする、ご飯を小さなおにぎりにするなど、赤ちゃんがつかみやすい形状になるよう、調理スタッフと連携を取っていくのがおススメです。手づかみ食べはご紹介してきたとおり、赤ちゃんの成長・発達にとても重要な役割を果たしてます。食事前の準備をしっかりして、赤ちゃんにはのびのびと手づかみ食べができるよう配慮してください。

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