保育士が知っておきたい
転職で失敗する理由や事例を紹介

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ここでは、保育士さんが転職で失敗する理由と、事例を紹介します。これから転職を検討している保育士さんは参考にしてみてください。

転職失敗

転職で失敗する理由とは?

まずは、保育士さんが転職で失敗する主な理由について解説していきます。転職先を選ぶときは、特に下記の点に注意しましょう。

1. 勤務時間に対して給与が見合っていない

転職するときは、勤務時間に給与が見合っているかどうかをチェックしましょう。今働いている保育園と同じ給与だったとしても、勤務時間が長ければプライベートとの両立が難しくなります。今後ライフプランが変化しても働き続けられるように、勤務時間に対して給与が見合っている転職先を探したいところです。

2. 人手不足で業務の負担が大きい

人手不足に陥っている保育園だと、一人あたりの業務負担が大きくなりがちです。特に経験の浅い保育士さんは、業務に慣れるまでは残業や持ち帰り仕事が多くなるリスクがあります。転職先を探すときは、人手が足りていない園は避けるのが無難です。

3. 長時間労働で体を壊す

転職先を探すときは、実働時間がどのくらいか確かめておくのがおすすめです。他園で働く保育士の評判やネットの口コミ情報を参考にしたり、転職エージェント(紹介会社)に相談したりすると、園の評判が分かる可能性があります。いざ転職をしてみたら、募集要項よりも実働時間が長く、無理をして働いて体を壊すというケースも少なくありません。転職に失敗しないためには、ある程度事前に下調べしたうえで転職先を決めたいところです。

4. 有給消化しにくく希望日に休めない

人手不足の保育園だと有給消化しにくく、希望日に休めないケースがあります。お子さんがいる家庭だと運動会・PTAなど、イベント時に休めないのは困りものです。転職先を選ぶ際は、有給取得率や、希望日に休める保育園かどうかを確認しておくと良いでしょう。

5. サービス残業が多い

本来、保育園側には残業代を支払う義務がありますが、中にはサービス残業を強要しているケースもあるでしょう。職員がサービス残業を当たり前に受け入れている環境だと、転職して直ぐに残業代の交渉はしにくいものです。サービス残業がある保育園に転職してしまった場合は、給与明細や出退勤表などを用意したうえで、労働基準監督署に相談しましょう。

6. 保育園の方針が合わない

最近ではホームページを開設している保育園が多いので事前に方針をチェックできますが、中には全く情報が出てこない保育園もあります。あらかじめ、どのような保育園なのかを知っておかないと、転職してから合わなかったと感じる可能性が高くなってしまいます。ネット上の口コミ情報を参考にしたり、転職エージェント(紹介会社)に相談したりして、園の方針を確認しておくことが大切です。

転職に失敗した保育士の事例

転職に失敗した保育士さんの事例を紹介します。

1. 手取りが少なく、残業・持ち帰り仕事が多い

保育士として働いた経歴はあるものの、育児や介護で一度現場を離れて、ブランクがある状態で転職するという保育士さんは少なくありません。ブランクがあるからと、給与が低い保育園に転職するのは危険です。給与が低い保育園だからといって、仕事量や残業が少ない訳ではありません。給与が低くても、サービス残業が多い園は存在します。

なかには、手取りが13万円以下で、21時頃まで実働時間が発生する保育園もあるようです。実際に13万円以下の給与で、長時間労働をしている保育士さんからは、退職を検討しているとの声も上がっています。転職先を決めるときは、仕事内容だけでなく、手取り額・仕事量までチェックしましょう。

2. 正社員が少なく、拘束時間が長い

転職に失敗した事例として、転職後に正社員の保育士が相次いで退職し、長時間労働を強いられたというケースもあります。長時間労働・残業代が未払いといった過酷な労働環境でも、訴える費用や余裕がなくて、泣き寝入りする人は少なくありません。転職先を選ぶときは、他の保育士が急に退職したときのことも考えて、人員配置に余裕があるかどうかを確かめておきたいところです。

3. 園長が監視していて気が休まらない

給与が良くても、働きやすい保育園だとは限りません。実際に、雇用条件に惹かれて転職したものの、気が休まらず退職してしまった保育士さんもいます。職員室に常に園長がいて、休憩時間も勤務時間も一切心が休まる瞬間がなく、精神的な疲労が蓄積してしまい、退職せざるを得なくなったというケースです。園長がいても気にならない人であれば、雇用条件が良いので快適に働けますが、人の目が気になる人であれば避けるべき保育園だといえます。

転職先はよく考えて決めよう

転職先を選ぶときは、雇用条件だけでなく、自分が勤務しやすい保育園かどうかを考えましょう。人によって必須条件は異なるものです。ぜひ自分にとって働きやすい保育園を見つけてみてください。

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