保育士の業務効率化の方法を紹介!

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日々の業務が終わらなくて、辛い思いをしている保育士は少なくありません。保育士の業務量の多さ、長時間労働は問題になっています。少しでも負担を軽くして保育に力を入れられるように、業務の効率化に取り組みましょう。ここでは、保育士が知っておきたい業務を効率化させる方法と注意点、業務改善の必要性を紹介していきます。

業務効率化

業務効率化を図る方法

ここからは、業務効率化を図る方法を紹介していきます。業務に取り入れて、事務作業やその他の作業時間を削減しましょう。

1. 長時間労働・持ち帰り仕事ありの働き方を見なおす

長時間労働・持ち帰り仕事を前提とした働き方をしていると、10時間や12時間の労働時間をベースにスケジュールを組む癖がついてしまいます。本当に10時間かかる仕事なのか、長時間働くことを前提に作業ペースが遅くなっていないか、今一度よく考えてみましょう。薄い内容を長時間労働でカバーするのではなく、濃い内容にして短時間労働で終わらせる癖をつける必要があります。

2. 個人でもICTの活用をする

ICT化を導入していない保育園は、いまだ多い状態です。ICT化を進めると、パソコン・スマホで一部の業務をできるようになり、事務作業が楽に行えるようになります。職場で導入している状態が望ましいですが、ICTを活用していない保育園では、個人的にスマホやパソコンを活用するのがおすすめです。

個人情報は持ち帰れなくても、園だよりやスケジュール管理はパソコンでもできます。個人情報を必要としない作業に関しては、パソコンやスマホで行うようにして、作業効率をアップさせましょう。

3. 保育記録に写真を有効活用する

保育記録を残す際に、文書だけだと伝わりにくい部分が出てきます。文書の作成で悩む時間が多いなら、写真の力を借りるのも一つの方法です。写真を使って園児の様子を伝えるようにすれば、業務時間を減らせるでしょう。また、写真を使って園児の様子を伝えたほうが、保護者にとっても分かりやすいので、コミュニケーションを円滑に取れる効果も期待できます。

4. 出退勤・登降園をICT化する

出退勤や登校園の管理をICT化、電子による自動記録にすると、時間管理に手間がかからなくなります。保護者の迎えの時間を記録する作業も楽になるので、他の業務に時間を割けるようになるでしょう。また、出退勤の時間を管理することで、必要以上の長時間労働を防止するのに役立ちます。

業務効率化を図る時の注意点

これより先は、業務効率を図る時の注意点を、いくつかピックアップして紹介していきます。業務効率化を図る際は以下に注意しましょう。

1. 長時間労働の疲れが集中力低下を招く

長時間労働をすると精神的な疲労が蓄積していき、集中力がどんどん低下していきます。集中力が低下した状態だと生産性が悪いので、さらに長時間労働をしないと作業が終わらなくなります。長時間労働を続けていて、作業効率が悪くなったと感じたときは、思い切って休むのも一つの手です。意識的に休むようにすると、業務効率を上げられるでしょう。

2. 保育園でICT化を取り入れるなら配慮が必要

保育園でICT化を用いるときは、使用方法が分からない人も、ストレスなく使える環境を用意することが大事です。なぜICT化を導入するのか、具体的な事例があると納得してもらいやすいでしょう。また、園でICT化を進める際は個人情報も取り扱うので、セキュリティ対策を講じて安全に利用できる環境を用意しなければなりません。

3. 写真を使って園児の様子を伝える際は周囲に注意

写真を使って園児の様子を伝える際は、見守る保育士・写真を撮影する保育士と、作業を分担しましょう。写真撮影に夢中になって園児から目を離してしまうと、事故が起きてケガする原因となります。必ず園児の様子を見守る保育士を置いて、写真を撮影するようにしてください。

4. 出退勤・登降園のICT化で困った時の対処法を考える

出退勤・登降園のICT化をする際は、記録カードや記録装置を使って時間を管理することになります。ただし、忘れた際の対処法を考えておかないと、トラブルが起きた時に対処するのに時間がかかります。忘れた時や紛失時の対応を予め考えておきましょう。

業務効率を図る必要性とは?

業務効率を図る取り組みが必要なのは、仕事とプライベートを両立できずに辞めていく保育士が多いためです。保育士が離職する理由として多いのは、妊娠・出産・結婚・介護といったライフプランの変化です。ライフプランが大きく変わった際に、業務量が多くて長時間労働である保育士を続けられないと判断する人が多い傾向があります。業務を効率化させないと、ライフプランが変化した際に対応できなくなるリスクがあるでしょう。

業務効率化を図って保育士として働き続けよう!

長時間労働や持ち帰り仕事が多い人は、今日から変える努力をしましょう。保育園の労働環境が悪いのが原因であったとしても、自分で取り組める範囲で変える努力をしてみてくださいね。業務を効率化させることが、ゆくゆくは自分のためになります。ICT化や写真の活用など、活かせるものはどんどん取り入れて、業務時間や手間を減らすのに役立ててください。

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