保育士が知っておきたい
おむつ替えのコツや注意点を紹介

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ここでは、保育士さんが知っておきたい「おむつ替えのコツと注意点」について紹介していきます。おむつ替えをする際は、下記に注意して実施してみてください。

おむつ交換

おむつ替えのコツ

これより先は、おむつ替えのコツをまとめて紹介していきます。おむつ替えに困っている保育士さんは、下記のポイントを押さえて挑戦してみましょう。

1. 乳児でも予告してからおむつを替える

どんな子でも、急に身体を持ち上げられると驚いてしまうもの。おむつを替えるときは、必ず予告してから実施しましょう。まだ一人で座れない乳児に対しても、少しスキンシップをしてからおむつを替えるのがおすすめです。

「おむつを替えようね」、「ゴロンとしてね」など、声をかけてから行うと驚かせずに済むでしょう。子どもがおもちゃで遊びたがっているときは、一瞬付き合ったフリをしてからおむつを替えると子どもも癇癪を起しにくくなります。

2. 起き上がろうとする子には声をかけながら手で止める

自分で起き上がれる年齢になってくると、おむつ替えから逃げようとする子もいます。仰向けのままでいてもらいたいときは、「ゴロンしようね」と声をかけながら、手で軽く止めると良いでしょう。いきなり手で押さえつけると却って反発するので、優しく声をかけて静止するのがおすすめです。

ただ、子どもが起き上がるのを止めたら、抑える強さを弱めましょう。何度か繰り返すうちに、子どもも諦めておむつを替えさせてくれます。

3. 先におむつを子どもの視界に入れる

いきなり足をあげておむつを替えると子どもは驚いてしまうものです。おむつを替える前に、子どもの視界におむつを入れて見せましょう。

「おむつを替えるね。スッキリしたね」と優しく声をかけながら行うと、子どもにとっておむつ替えは怖い作業ではなくなります。優しく微笑みながら実施していくと、おむつ替えに協力すると保育士さんが喜んでくれる、と子どもにインプットされます。

4. 足を上げるときも声をかけながらゆっくりと行う

足を上げるときも声をかけながら、丁寧に行っていきます。優しく声をかけながら実施するのを繰り返していると、次第に子どもも協力してくれるようになります。抵抗する場合は強い力で押さえつけるのではなく、子どもと同じくらいの力で止めると、安心して身を任せてくれるようになるでしょう。

5. 足を蹴り上げるときは、足を持って動きに付き合う

ある程度大きくなってくると、力が有り余るようになり、足を蹴り上げる動作をし始めます。足を蹴り上げる動作をするときは、嫌がっているのではなく、体力がついてきた証拠です。少し足を持ち上げて蹴り上げる動作に付き合ってあげると、子どもも満足してくれるでしょう。

おむつ替えの注意点

おむつ替えの注意点を解説していきます。おむつ替えが上手くいかない場合、下記に気をつけてみると負担を軽減できるかもしれません。

1. おむつ替えで子どもが泣いている理由がないこともある

おむつ替えの際に子どもが泣いている場合、要求して泣いているケースと、ただストレスを発散するために泣いているケースがあります。要求泣きはおむつが湿ったり、痒かったりして、不快感があって泣いている時です。

一方、ストレスを発散するために泣いているケースでは、体力が有り余って泣いているだけなので、スッキリするまで泣かせることが大事です。おむつを替えの際に泣き止まないときは、ストレスが発散できるまで泣かせてあげるのも一つの手です。

2. コミュニケーションを取ることを忘れない

おむつ替えに慣れてくると、どうしても事務的な作業になりがちです。泣いたから取り替える、排泄をしたから取り替えるといった流れ作業になり、コミュニケーションを取る機会を棒に振ってしまいます。

おむつ替えのタイミングは、子ども達とコミュニケーションを取るチャンスです。時間はかかりますが、声をかけながら行うようにすると、次第に子どもが協力してくれるようになります。保育士さんの負担も減らせるため、コミュニケーションを積極的に取っておむつ替えを行いましょう。

3. 子どもだけでなく、保育士にとっても負担が少ない方法を選ぶ

コミュニケーションを取りながらおむつ替えを行うのは、初めのうちは時間がかかる作業かもしれません。ただ、コミュニケーションを取っていると、イヤイヤ期に突入してくる頃におむつ替えが手こずらなくなります。予告する癖や笑顔で実施する癖をつけると、子どもも愛されている実感が湧き、落ち着いておむつ替えに協力してくれるようになるでしょう。

おむつ替えは苦しい時間ではなく、
コミュニケーションの時間にしよう

おむつ替えの時間は、子どもにとっても保育士さんにとっても負担がかかるものです。お互いにとって苦しい時間にならないように、笑顔でコミュニケーションを取る時間にしましょう。笑顔で接していると、子どもが抵抗することにイライラしなくなります。ぜひ、お互いにとって楽しい時間にしていきましょう。 

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