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子どもの朝の受け入れ時のコツと注意点とは?

保育士が知っておきたい
子どもの朝の受け入れ時のコツと注意点とは?

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ここでは、保育士が知っておきたい、朝に子どもを受け入れる時のコツや注意点を紹介していきます。朝に子どもが泣いてしまって、保護者が不安な表情をしている時は、以下に気をつけて接してみてください。

受け入れ

朝の受け入れのコツ

ここからは、子どもを朝に受け入れるときのコツを紹介していきます。なかなか上手く接することができなくて、困っている保育士は下記を実施してみましょう。

1. 泣く方が良いと捉える

保護者と離れる際に子どもが泣くと、不安に感じる保育士や保護者は少なくありません。しかし、むしろ泣かずに我慢している方が問題で、泣くのは子どもが感情を表に出している良い状況だと捉えましょう。

保護者には「泣く方が良い」と伝えるのがポイント

預ける際に子どもが泣いてしまうと、保護者は不安に感じてしまうものです。一緒にいてあげられないことに、精神的なストレスを抱えてしまいます。子どもが泣いてしまった時は、子どもだけでなく、保護者に一声かけるのがポイントです。

「泣くのは感情を出している証拠なので、良い傾向なんですよ。日々成長していますね!」など、安心感を与える一言が大事です。親の不安は子どもにも伝わるので、保護者が笑顔でいると子どもも安心して登園できます。

2. 泣いている子どもには笑顔で話しかける

保護者と離れる時に、子どもが泣いてしまった場合は、「ママ(パパ)は仕事に行くんだよ。○○ちゃんも先生と夕方まで楽しく遊ぼうね」といった具合に声がけをしましょう。子どもが目をそらしているうちに、保護者に立ち去るように促すと、突然いなくなったショックで傷ついてしまいます。一度不信感を抱いてしまうと、翌日以降に預ける際も泣いてしまうリスクがあるので、きちんと事実を伝えるのが大切です。

3. 立ち去らない保護者には優しく諭して

預ける際に子どもが泣いてしまうと、立ち去りにくくなる保護者もいます。時間ギリギリまで見ていてあげよう、と保護者が気を利かして居座り続けてしまいます。ただ、保護者が立ち去らないと、泣けば保護者が構ってくれるかもしれないと、子どもは期待してしまうでしょう。保護者に立ち去ってくださいと冷たく伝えると、かえって心配をして離れられなくなるので、優しく諭すのがおすすめです。

安心して任せてくださいと保護者に伝える

立ち去らない保護者に対しては、「安心して任せてください。びっくりして泣いちゃっただけで、数分で泣き止むので大丈夫ですよ」といった風に声かけをしましょう。保護者は、自分が預けた後にずっと泣いているのではないかと不安になっています。すぐに泣き止むことを伝えるだけでも、保護者の不安を解消できますよ。

4. 長期休暇後は必ず泣くものだと覚悟する

長期休暇後に預ける際は、子ども達は必ずと言っていいほど泣き出します。今まで一緒にいた親が永遠に帰ってこないのではないか、と不安になってしまうのです。休み明けは泣くものだと覚悟して受け入れをすると、心に余裕を持って接することができます。

朝の受け入れ時の注意点

これより先は、朝に子どもを受け入れ際の注意点を紹介していきます。気をつけて受け入れないと、かえって子どもが不安がる可能性があるので注意しましょう。

1. 泣いているのを叱るのはダメ

朝に子どもを受け入れる際は、泣いていることを叱るのは止めましょう。泣くのを止めるのは、子どもでなくとも難しいものです。わざと癇癪を起している訳ではないので、気持ちに寄り添ってあげることが大切です。「悲しかったね。先生といっぱい遊ぼうね」と子どもに共感しながらも、気持ちを切り替えられる提案をしましょう。

2. 保護者にはしっかりと状況説明をする

保護者が子どもを笑顔で預けられるように、迎えに来る際に子どもが泣き止んだ時間を伝えるのがおすすめです。「朝数分で泣き止んで、積み木で楽しく遊んでいましたよ」など、ざっくりとした時間で構わないので、子どもが泣いた後の状況を説明すると良いでしょう。状況が分かると過度な心配をせずに済むため、保護者の不安な気持ちを軽くすることができます。保育士として、子どもだけでなく、子どもの背景にある保護者の心情まで気を配る必要があります。

3. 保護者を追い詰める言葉がけはNG

子どもとの時間を取れず、自責の念に駆られる保護者は少なくありません。ただでさえ、時間を取れないことに気を揉んでいる状態なので、保育士から冷たく突き放されたら追い込まれてしまいます。

「こんなに泣いているのに休めないんですか?」、「もっと子どものことを気にかけてください」といった言葉がけを、安易にするのは危険です。保護者が精神的に不安定な状態になると、子どもにも悪影響を及ぼします。正論がいつも正しいとは限らないので、子どもだけでなく、保護者の気持ちも汲み取ってあげましょう。

朝の受け入れは、子どもと保護者の両方のフォローが必要

保育士は保育を行うのが仕事ですが、保護者とは切っても切れない関係にあります。子どもを支えているのが保護者なので、保護者の心理状態が強く影響します。子どもの心身を健全に発達させるためにも、子どもだけでなく、保護者のフォローにも力を入れましょう。

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