気をつけて!ブラック保育園の特徴と見分け方

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「残業が多くてつらいな…」など、職場に対して「つらい」と感じることはありませんか?「家に持ち帰る仕事が多すぎる」と思いながら耐えている人もいるのではないでしょうか。一般企業に「ブラック企業」があるように、保育園にも「ブラック保育園」があります。 今回はブラック保育園に多い特徴と見分け方を紹介します。

ブラック保育園に多い特徴

ブラック保育園によくある特徴を5つ紹介していきます。
  • 給料が低い
  • サービス残業が当たり前
  • 有給休暇を消化させてもらえない
  • 製作にかかる費用が自腹
  • いつも求人がでている
それぞれみていきましょう。

給料が低い

保育士はもともと年収が低い傾向にありますが、ブラック保育園はさらに低く、昇給も見込めないケースが少なくありません。たとえば、新卒で手取り15万円。3年間働いても、手取り17万円にしかならない保育園もあります。パート職員に関しても「高時給!800円」と書かれた求人もあるほどです。

サービス残業が当たり前

「サービス残業は暗黙の了解」としている園はブラック保育園です。「うちの園…?」とドキッとした人も多いのではないでしょうか。 「会議を始める前にタイムカードを押して」などと指示をだし、タイムカード上では退勤になっているにも関わらず、そこから1時間・2時間と会議を行っている園もありますが、残業があった事実を消している行為です。

有給休暇を消化させてもらえない

有給休暇を消化させてもらえない園はブラックといえます。「先輩保育士が申請していないからできない」と雰囲気から申請しづらい場合もありますね。また自分の希望日に申請できないブラック園もあります。 たとえば、お盆休暇や年末年始休暇しか申請が認められていないケースです。 有給休暇の意味がありませんね。

製作にかかる費用が自腹

製作にかかる費用が自腹なのも、ブラック園によく見られます。本来、保育園での仕事に関わるものは、保育用品も事務用品も経費にあたります。製作に使用するハサミや画用紙、衣装づくりの生地なども含まれるのです。しかし申請すると「保育園にあるもので作れない?」と言われることもあり、結局自腹をきって購入している保育士も多くいます。

いつも求人がでている

いつも求人がでている保育園もブラックである可能性が高いです。いつも求人がでているということは、常に保育士が足りていないということ。「退職する保育士が多い」と言い換えることもできますね。他の保育園と比べて待遇が好条件でも、常に求人募集がかけられている園は要注意です。

ブラック保育園の見分け方

誰でもブラック保育園では働きたくありませんよね。ブラックな園の見分け方には以下の方法があります。
  • 保育園に見学に行く
  • 求人情報から見分ける
みていきましょう。

保育園に見学に行く

ブラック保育園かを見極めるには、実際に園を見学するのが有効です。見学に行った際には、次の項目をチェックしましょう。
  • クラスの雰囲気
  • 製作物の多さ
  • 職員の年齢層の偏り
園の雰囲気やクラスの雰囲気で、人間関係のよさを感じることができます。「なんとなくピリピリしてる」「大変そうな気がする…」など直感で感じた場合、意外に当たっているものです。職員同士の人間関係がいい保育園は、子どもものびのび過ごしています。また製作関係にも注目してみましょう。窓や壁面の装飾、おもちゃがすべて手作りなどの場合は、仕事量が多く職員が残業しているブラック園の可能性があります。職員の年齢に偏りが見られた場合も要注意です。たとえば40代が多く20代の保育士がほとんどいない場合、パワハラなどが考えられ長く続かない傾向があります。

求人情報から見分ける

求人情報から見分けることもできます。求人から見分ける際は、常に求人がでている保育園に注意しましょう。職員の扱いが悪い・待遇が悪い・派閥があるなど、なんらかの形で保育士が定着していない園といえます。 また、同条件の求人よりはるかに給料が高い保育園にも警戒しましょう。「給料が高くてラッキー」ではありません。基本給ではなく、残業代や手当金などを盛り込んだ金額を記載している可能性があり、実際に働くと記載金額より少ないケースがあります。

まとめ

保育士業界はブラック保育園の方が多いといっても過言ではないほど、過酷な労働環境です。サービス残業や家に持ち帰っての仕事・休日が取れないなどの待遇に慣れ「当たり前」「こんなものだよね」と諦めている人も多数いますが、当たり前ではありません。 今の環境はどうですか?もし今の職場がつらいと感じているのなら、転職も視野に入れてみましょう。たとえば製作物が減るだけでも残業時間の減少につながります。家に持ち帰って作業にあたることも少なくなりますね。仕事に追われなくなると気持ちや時間に余裕ができるので、子どもに対してよりよい関わりができる「ゆとり」も生まれます。劣悪な労働環境に慣れ・耐えるのではなく、気持ちよく働ける職場を探しましょう。

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