より良い条件の転職先を選択するポイント

公開日: |最終更新日時:

悩んでいる女性のイメージ

転職するならより良い条件の職場で働きたい

今の職場から転職するなら、これまでの所よりも良い環境で働きたいですよね。そこで転職希望の方の多くが調べるのが、保育施設などの「求人情報」です。近年は待機児童の解消という政府の方針もあり、新設される保育施設の増加や、園児の受け入れ人数を増やすために保育士を増員する施設も増えたことから、保育士の求人数は増えているそうです。そんな多くの求人の中から、自分の希望に沿った転職先と出会うために抑えておきたいのが、求人情報の中にある「条件・待遇」をチェックすることです。これから働く職場の環境を示すポイントでもありますから、ここのチェックをおろそかにすると、転職を失敗してしまう可能性も…!そんな事態を避けて希望通りの転職をするためにも、求人情報を見る時にチェックしたいポイントをいくつか挙げてみました。

●勤務時間とシフトの組み方

保育士の仕事は、その仕事量の多さから長時間労働になりやすいうえに、残業など勤務時間が長いことが当たり前となっている保育施設もあるそうです。そこでチェックしたいのが、「勤務時間」についての記述です。時間の長さもそうですが、3交代制などシフトの重なる時間を多くとっているようであれば、ある程度人員に余裕を持たせていて、長時間の勤務を強いられる可能性が低いと考えられます。反対に時間のみが記載されていた場合、その時間が全て勤務時間になることがあるため、長時間労働の可能性が高く注意した方が良いでしょう。もし不安であれば、面接で質問して疑問を解消するのも良いですよ。

●賞与の前年実績データが記載されている

働くのであれば、やっぱり賞与がある方が良いですよね。でも実は、求人情報に単に「賞与あり」と記載されているだけの場合は、注意しなければなりません!職員が10名以下の小規模な事業所では、就業規則の作成が義務化されていないため、賞与の支払いがきちんと行われるかどうか怪しい可能性があるのです。そのため賞与についての記述には、有無と一緒に「前年の支給実績〇ヶ月」といったように、実績データもしっかり記載されているかをチェックしましょう。

●「みなし残業代」または「固定残業代」

「みなし残業代」または「固定残業代」とは、一定時間数を「残業した」とみなして固定で残業代を支払うシステムのことを指します。もちろん残業代は、勤務時間外に働いた時間の分だけ支払われるものですから、みなし残業時間として固定された時間以上に働けば、その分の残業代は支払われなければなりません。しかし実際には、超過分を支給していない事業所も少なからずあるそうなのです。また、みなし残業代を除いた給与の総額が、厚生労働省が定めた最低賃金よりも低い待遇になっているケースもあるため、しっかりと確認したいポイントとなります。

●「週休2日制」と「完全週休2日制」

「週休2日制」と「完全週休2日制」は、一見同じもののように思いますが、実は内容に違いがあります。「完全週休2日制」の場合は、毎週2日以上の休日が必ず設けられているのに対して、「週休2日制」の場合は、月のうち1回でも2日休日があった週があればよいという内容になっています。こうした違いを知ってチェックできれば、「え?週2日休みじゃないの?」というトラブルを避けることが可能となります。

●仕事内容欄は最重要チェックポイント

求人情報の中には、事業者が新しく入る保育士にやってもらいたいことが書かれた「仕事内容欄」があります。例えば、内容欄に「担任業務」とあったら、クラス担任をしてもらう方の求人ですので、大きな責任が伴う仕事内容といえます。これが「補助業務」とあれば、サポートがメインの仕事内容となります。ですので、その職場で自分が希望する仕事ができるかどうか、それを判断するための最も重要なチェックポイントといえるでしょう。

●自宅からのアクセス状況

自宅から施設までのアクセス状況も、求人情報でチェックしたい大切なポイントの一つです。通勤はほぼ毎日のことですし、仕事以外で大きなストレスがかかる可能性のある時間帯でもあります。ですのでアクセス状況は、保育士の仕事を良い状態で行っていくために、実は大切な検討ポイントだといえるのです。自宅から遠すぎる、乗り換えが不便など、アクセス面で納得できないようであれば、転職先候補からは外した方が良いかもしれません。

比較することでより条件がはっきりする

気になった保育施設の求人内容をしっかりチェックしていくことで、より良い条件の職場を見つけることが可能になります。1件1件チェックしていっても良いですが、気になった求人を複数並べて条件を比較していくと、よりその違いやどちらが自分の希望に近い環境の保育施設なのかが、はっきりしてくるかと思います。保育士の求人が増えている今だからこそ、求人サイトや転職サイト、転職イベントなどを利用して、じっくり検討していくことがおススメです。「こんなはずじゃなかった」を避け、転職活動を成功させるためにも、条件面は慎重にチェックしていきましょう!

関連ページ

保育士の転職エージェントパーフェクトガイド ほいパフェ

転職を考えています…保育士なんでも相談室
保育園を辞めたい…保育園栄養士の転職先候補
認定こども園って保育園や幼稚園とどこが違うの?
保育士の転職に簿記資格は役に立つ?幅が広がる資格を紹介!
自閉症の子供に適した保育士の接し方とは
保育士転職サイトの「祝い金」ってどういうもの?
 
みんなから選ばれてる♪
保育士転職の
2サイトをチェック

当サイトでは、同業の保育士さんがおすすめしている転職サイトなら期待できるのでは…?と考え、たくさんある転職サイト(エージェント)の中から、2019年以降に第三者機関が保育士に調査した結果「保育士さん自身がおすすめしているサイト」と評価された2サイト「しんぷる保育」と「保育士バンク」を詳しく紹介します。

(※)2020年10月時点で各公式サイトトップページの記載を元に、当サイトが独自調査したもの。
しんぷる保育…ゼネラルリサーチ、2019年12月18日~23日、保育士転職サービス10社を対象にしたサイト比較イメージ調査。参照元URL:https://simple-hoiku.com/
「保育士バンク」日本マーケティングリサーチ機構、2019年1月期サイトのイメージ調査。参照元URL:https://www.hoikushibank.com/

わたしにピッタリの
職場を見つけてほしい!

保育士に聞いた、
関東の保育士転職に強い No,1

しんぷる保育

とにかくたくさんの職場を
紹介してほしい。

保育士に聞いた、
認知度No,1

保育士バンク