保育士の退職理由とは?
何が原因で辞めてしまうの?

公開日: |最終更新日時:

保育士の仕事を辞めたい、と考える理由として多いものを紹介していきます。今まさに保育士を辞めたいと考えている人は、下記を参考して退職するか、転職するかを決めてみてくださいね。

保育士の退職理由とは?

保育士が退職を考える理由としては、入社前と入社後のギャップが大きすぎることが挙げられます。たとえば、入社前までは保育士の雰囲気・待遇が良いイメージだったのに、入社後に殺伐とした環境だったことが発覚するケースがあります。園長と保育士間で怒号が飛んだり、保育士同士のいがみ合いが起きていたりと、面接では分からなかった側面が見えてくるのです。

退職ケース1.時間外労働が多い

保育士が退職を考える理由として多いのが、時間外労働が多発するというものです。決められた勤務時間よりも1時間前に出社したり、サービス残業が多くて給与が低かったりと、労働環境の悪さが不満につながるケースは少なくありません。また、園児たちにご飯を食べさせるのに忙しく、保育士は10分しか休憩時間が取れないところも。労働環境が悪いと体を壊す原因となります。体を悪くする前に、転職を決意したほうが良いでしょう。

退職ケース2.保護者の意見を絶対視している

保護者の意見を絶対視していて、子どもの意見は二の次になっている保育園もあります。子どもの気持ちよりも、親の顔色をうかがってばかりだと、やりがいを見出せず保育に嫌気がさす保育士も出てくるのです。今の職場環境から逃げたくなった場合は、保護者の意見も大切にしつつ、子どもの意見をくみ取って保育に専念できる保育園を探してみましょう。

退職ケース3.引継ぎをしないまま担当者になった

入社して日が浅い保育士が辞めてしまう理由として、引継ぎをしないままクラス担任や主任になり、負担がかかり過ぎてしまう事が挙げられます。引き継げる時間があれば業務を教えてもらえますが、急に退職者が出ると引継ぎ不十分なまま担当者になってしまうケースがあります。未経験の業務をいきなり任されることで、自分には向いていない、右も左も分からないのに怒られてばかりいる、と早期退職を考えるきっかけになるようです。ギリギリの人材で現場を回している保育園、すでに人手不足の保育園は避けると良いでしょう。

退職ケース4.理事長・園長とのトラブル

理事長から人格を否定する発言などがあったとして、実際に2021年3月にある保育園で保育士9人が退職するトラブルが発生しています。保育士からうったえがあったのは、「職員には休む権利がない」、「あなたには仕事ができない」など、理事長から心ない発言が度々あったというものです。同保育園のように、理事長・園長からパワハラを受けたという被害報告は度々あがっています。トラブルを未然に防ぐには、現場の知識が豊富な理事長・園長がいる保育園を選ぶことです。転職時には、理事長・園長がキツイ言い方をしていないか、人格否定する発言が見られないかチェックしましょう。

退職ケース5.一人の保育士に権力が集中している

保育士が辞めてしまう理由として、保育士どうしのトラブルがありますが、なかでも不満に繋がりやすいのは一人に権力が集中しているケースです。副園長・主任など、上司の発言力が強い保育園では、上司が許可しない限り遊具を増やしてもらえない、行事が開催できないといった問題に発展していることも。子どもにのびのびと遊んでもらいたいのに、環境が悪くて思い通りの保育ができないと悩む保育士は少なくありません。保育士どうしの仲が悪い、一人だけが絶対的な発言力を持っているなど、業務に支障が出るようなら転職してみるのも一つの手です。

コロナ禍で悪い保育園が浮き彫りに

コロナ禍で保育士がたくさん辞めている保育園は、「人材不足・給与や待遇面の悪さ・保育環境の悪化・パワハラ」といったトラブルを抱えているケースが多いでしょう。2020~2021年の間で続々と保育士が退職している保育園は、転職活動時に避けるのが無難です。保育園といってもピンキリなので、儲けを重視して質が悪いところから、子ども・保育士のことを考えて運営しているところまで、運営スタイルは大きく異なります。仮に1つの保育園で働いてみて合わなくても、別の保育園でなら上手くいくケースがあります。従来と違い、転職回数の多さで門前払いにされることは少なくなっています。転職をして、自分にとってストレスのない職場で働くのがおすすめです。

退職を考えている保育士はスキルを磨こう

「自分の理想とは大きく異なっていたので、退職をして条件の良い保育園で働きたい」、と考えている保育士は保育関連のスキルを磨くのがおすすめです。保育に役立つ資格を取得したり、保育について勉強したりと、スキルを身につけておくと転職活動時に役立ちます。また、スキルを身につけておけば、将来的に自分の子どもを育てるときや、異業種に転職するときも有利に働きます。取得しておくに越したことはないので、保育に役立つ資格取得を目指してみましょう。

関連ページ

保育士の転職エージェントパーフェクトガイド ほいパフェ

転職を考えています…保育士なんでも相談室
【保育士】何歳児が向いている?クラスごとに必要なスキルをご紹介します!
保育士と子育ての両立は大変!?転職時に確認したい育児しやすい環境とは?
保育園の栄養士になりたい!その理由は?
保育士の働き方を見直そう!派遣で働く大きなメリットとは?
転職回数が多いのは不利になる?
保育士が転職するときの疑問を解消
 
みんなから選ばれてる♪
保育士転職の
2サイトをチェック

当サイトでは、同業の保育士さんがおすすめしている転職サイトなら期待できるのでは…?と考え、たくさんある転職サイト(エージェント)の中から、2019年以降に第三者機関が保育士に調査した結果「保育士さん自身がおすすめしているサイト」と評価された2サイト「しんぷる保育」と「保育士バンク」を詳しく紹介します。

(※)2020年10月時点で各公式サイトトップページの記載を元に、当サイトが独自調査したもの。
しんぷる保育…ゼネラルリサーチ、2019年12月18日~23日、保育士転職サービス10社を対象にしたサイト比較イメージ調査。参照元URL:https://simple-hoiku.com/
「保育士バンク」日本マーケティングリサーチ機構、2019年1月期サイトのイメージ調査。参照元URL:https://www.hoikushibank.com/

わたしにピッタリの
職場を見つけてほしい!

保育士に聞いた、
関東の保育士転職に強い No,1

しんぷる保育

とにかくたくさんの職場を
紹介してほしい。

保育士に聞いた、
認知度No,1

保育士バンク