保育士による虐待事例って本当にあるの?保育士が気を付けたいこと

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子どもの可愛い笑顔や楽しい日常を守るべき保育園。そんな保育園で、保育士による虐待がおこなわれているという信じられないニュースが後を絶ちません。

「まさか自分が虐待するわけない」「まさかあの保育士に限って」と思っていても、実はどの保育園でも虐待は起こりうるのです。そこで今回は、保育士による虐待の事例を解説します。

保育士による虐待について

保護者は、自分の命よりも大切な子どもを保育園に預けています。就労や病気などで、自分で保育することができず、保育士を信頼して預けているのです。しかし、保育士からの虐待のニュースは後を絶ちません。

「ちょっと子どもにイライラして手が出てしまった」「同僚の保育士とノリで子どもに暴言を浴びせてからかった」そんな保育士がいたとしても、保護者はその現場を見ることができないのです。発見されない不適切な保育は、その空気を増して「虐待」へと変化してしまいます。閉鎖的な集団生活の恐ろしさといえるでしょう。

保育士による虐待の事例

昨今、保育士による虐待はさまざまなケースが問題となりニュースに取り上げられています。しかし、保護者のいない時間でしか起こらないケースが多く、発覚が遅れてしまうようです。

おしゃべりが上手な子どもの発言や、ボイスレコーダー、退職した保育士からの報告で発覚することがあります。そこでここからは、保育士による虐待の事例をご紹介します。

子どもに暴言や罵声を浴びせる

保育士から「バカ」「ブス」「うるさい」「早くしろ」と暴言や罵声を浴びせるといったケースです。日常的にこのような攻撃的な発言を繰り返していると、周囲の保育士も同調してしまったり、感覚が麻痺してしまったりする可能性が考えられます。このような暴言や罵声から身体的虐待につながるケースも少なくないでしょう。

子どもの失敗を必要以上に責める

子どもは失敗から学びながら育つものです。しかし、お着替えが遅い子どもを別室にしめだしたり、トイレの失敗に対して必要以上に罵声を浴びせたりするケースもあるようです。また、食事が遅い子に対して食事を取り上げるなど、大人の都合で子どもを従わせようとする姿勢から虐待が生まれています。

おやつや食事を与えない

「悪いことをしたからおやつはなし」など、保育士の勝手な判断でおやつや食事を与えないといった虐待の事例もあります。また、経費を浮かせるため、保育園の園長からの指示で給食の量を極端に減らして提供するといった虐待もありました。乳幼児期の子どもの健やかな成長を見守るべき保育園で、あってはならない事例です。

嫌がる子どもをおさえつける

いきすぎた指導から「好き嫌いをなくすために無理やり食べさせる」「なかなか寝付けない子をおさえつけて寝かしつける」といった虐待につながるケースもあるようです。保育方針だと言われれば、保育園内でも黙認してしまう可能性があります。しかし、嫌がる子どもをおさえつける行為は間違いなく不適切な保育といえるでしょう。

保育士が気を付けたいこと

保育士の虐待は、ニュースで取り上げられたものが全てではありません。虐待につながりそうな不適切な保育は、どの保育園であってもおかしくないことです。そこでここからは、保育士が虐待事例に対して気を付けたいポイントをご紹介します。

  • 保護者の前で言えない言葉は使わない
  • 保護者に見られたら困るような対応はしない
  • 同僚保育士の不適切な保育に同調しない
  • なにかあれば主任保育士や園長に報告する
  • 保育園全体の問題であれば第三者機関への相談も検討する

保育現場で虐待をするは保育士ですが、その虐待から子どもを守るのもまた保育士しかいません。子どもをノリでからかっていたことが虐待に発展するケースもあります。そのため、「自分自身が虐待に加担していないか?」「今の事例は保護者に胸を張って報告できるか」と、行動を見直してみる必要があります。

まとめ

保育園での虐待事例は、どこで起きてもおかしくありません。同僚の不適切な保育に関して声を上げれば、その場にいずらくなることもあるでしょう。しかし、虐待をしておきながら見て見ぬふりをすると、同じ罪に問われてしまいます。虐待を認知した場合は、自分自身のためにも、第三者への報告をおすすめします。

また、そのような保育を目の当たりにすると保育士という職業に幻滅してしまうこともあるでしょう。しかし、いい保育園もたくさあります。虐待事例を報告して、心から保育を楽しめる環境に転職してもよいのではないでしょうか?

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