子供が大好きな「泥遊び」保育園で行われる目的は?

公開日: |更新日:

保育園で行われる遊びの中で、子供たちに人気のあるものの一つに「泥遊び」が挙げられます。特に梅雨の時期に雨を利用して行う保育園も多いそうですが、「泥遊びは汚れるし、大変なのでは…」と感じる保育士や保護者の方もいることでしょう。そこで、保育の現場で「泥遊び」を行うねらいや期待できる子供へのメリット、そして行う上での注意点などについて記載します。

保育園で行う「泥遊び」とは

保育園での遊びの中で、子供たちのお楽しみとなっているものの一つが「泥遊び」ではないでしょうか。泥を触ったり形を作ったりするこの遊びは、汚れるし危ないこととかあるのでは…と思われることもあります。しかし保育の現場において、泥遊びは「感覚遊び」のカテゴリーに該当する、子供たちの成長を促す遊び方として取り入れられているものなのです。

保育園での「泥遊び」のねらい

保育園で「泥遊び」を行うのは、遊びを通して子供たちの創造力や社会性を伸ばす、というねらいがあります。それでは具体的に、期待される子供たちへのメリットについてご紹介しましょう。

メリット① 五感を刺激する

「泥遊び」のメリットとしてまず挙げられるのが、子供の五感を刺激し、豊かな心身の発達を促す効果が期待できる、という点です。遊びを通して、水を混ぜると柔らかくなり乾けば固くなる、といった泥の特性や、独特の感触、天候による泥の温度感の変化など、様々なことを体感することで、感じる力を伸ばしていきます。

メリット② 創造力や集中力を伸ばしていく

次に挙げられるメリットが、創造力や集中力を伸ばす効果が期待できる、という点です。泥は水分量によって、自由に形を変えていくことができます。形を作ったり崩したりしながら、「次はどんな形を作ろう」「どれくらいお水を加えよう?」など、遊びの中で創造力を膨らませていきます。また、夢中になって形作りに取り組むことで、おのずと集中力も育むことが期待されます。

メリット③ 社会性が身につく

もう一つ挙げられている「泥遊び」のメリットが、遊びを通して社会性が身についていく効果が、期待できるという点です。泥遊びをしていく中で、お友達とバケツやスコップの取り合いでケンカしたり、協力して大きな山を作ったりと、様々な経験をしていきます。そうしたやり取りを通して、集団生活の中で必要とされるコミュニケーション能力や、お友達を思いやる心などが育まれていきます。

楽しく「泥遊び」をするための準備

保育園で泥遊びをする時は、次のような準備を行っていくことが大切になります。

遊び場所の安全チェック

まず泥遊びの準備で重要なのが、遊び場所の安全チェックをすることです。泥遊びは裸足になって遊び場に入り、素手で泥に触れていきます。そのため遊び場を作る際には、ケガなどのトラブルが起きないように、尖ったものなど危険なゴミなどが落ちていないか、入念に安全チェックを行った後に遊び場作りをするようにしましょう。

遊びに活用できるいろんな道具を用意する

泥遊びをする際に、子供たちが遊びに活用できるような道具を、複数用意しておくようにします。バケツやシャベル、じょうろ、空のペットボトル、空き容器など、できるだけ多くの種類と数を用意して、子供たちが道具を使って自由な発想で遊べるようしていきましょう。

泥エリアと遊びエリアを分ける

泥遊びをする時は、泥エリアと遊びエリアを分けて準備していくようにするのも、大切なポイントになります。「泥遊びだから泥エリアだけでよいのでは?」と思われるかもしれませんが、そうすると全員が泥に触れ合うことができず、トラブルになる可能性があります。また、集中して遊ぶことができなくなり、遊びの幅も広がりにくくなってしまいます。そうしたことを避けるために、泥エリアと乾いた砂の遊びエリアを分けて、子供たちが十分泥遊びを楽しめるよう、環境を整えていきましょう。

「泥遊び」をする時の注意点

保育園で「泥遊び」を行う際には、以下のような点に注意していきましょう。

連絡帳などで保護者にも「泥遊び」を行うことを伝える

「泥遊び」を行う際は、保護者の方に泥遊び用の汚れてもいい服を用意していただく必要があります。そのため、保護者の方に向けて「泥遊び」開催のお知らせを、前もって行っておくことはとても重要となります。お知らせがなるべく直前にならないよう、開催前月のおたよりなどで呼びかけるのが良いでしょう。

子供が泥を口に入れないようにする

泥遊びで最も注意したい一つが、子供が泥を口に入れないようにする、ということです。泥の中には、目に見えないゴミや細菌が混ざっていることも考えられます。泥を口に入れないこと、遊び終わったらしっかり手を洗うことなど、先に約束事として子供たちに伝えたり、遊びの最中からその後も保育士が注意深く観察していくことが大切になります。もしも子供が口に含んでしまった場合は、すぐに口から吐き出すように指示し、すぐにうがいをさせるようにしましょう。

Facebookで共有する
LINEで共有する

関連ページ

保育士の転職エージェント(紹介会社)パーフェクトガイド ほいパフェ

保育士さんの疑問・質問にお答えします!保育士何でも相談室
保育士が転職するときの雇用形態の選び方!働き方の特徴を解説
保育士の早番・遅番の仕事内容と実態
保育士が転職するまでの流れを解説
男性保育士の転職事情について聞かせて
幼老複合施設とは?仕事内容やメリットを紹介
 
 
みんなから選ばれてる♪
保育士転職の
3サイトをチェック

当サイトでは、たくさんある各社公式の転職サイト(エージェント)の中から「保育士 転職」とGoogleで検索した際に表示された上位30社を調査。
転職エージェントを利用するときに気になる口コミ数、求人数、知名度それぞれのNo.1企業3社をピックアップして紹介します(※)。

口コミ数No,1!しんぷる保育 求人数No,1!保育士バンク 知名度No,1!マイナビ保育士
Google口コミ数:246件/4.9点 公開求人数:45,552件 認知度調査4年連続No.1

引用元HP:https://simple-hoiku.com/

引用元HP:https://www.hoikushibank.com/

引用元HP:https://hoiku.mynavi.jp/

関東で自分にピッタリの
職場が見つけられる

保育士に聞いた、
口コミ数No,1!

しんぷる保育
Google口コミ数:246件/4.9点

とにかくたくさんの職場を
紹介してくれる

保育士に聞いた、
求人数No,1!

保育士バンク
公開求人数:45,552件

全国的に有名で
安心して任せられる

保育士に聞いた、
知名度No,1!

マイナビ保育士

認知度調査4年連続No.1

(※)2023年6月時点で「保育士 転職」とGoogleで検索した際に表示された上位30社を当サイトが独自調査したもの。
しんぷる保育…Googleビジネスプロフィールの口コミ数
保育士バンク…公式サイトの公開求人数。参照元URL:https://www.hoikushibank.com/
マイナビ保育士…保育士転職サイト4年連続認知度No.1 ※GMOリサーチの調査結果。参照元URL:https://hoiku.mynavi.jp/